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第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会 初出場の長岡向陵と矢板中央が決勝進出

2017年08月20日

第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会 初出場の長岡向陵と矢板中央が決勝進出

第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会は、8月19日(土)に準々決勝の4試合と準決勝の2試合をゼビオアリーナ仙台とカメイアリーナ仙台(仙台市体育館)で行いました。この結果、長岡向陵高等学校(北信越2/新潟)と矢板中央高等学校(関東1/栃木)という初出場の両校が決勝に勝ち上がりました。

ゼビオアリーナ仙台の準々決勝第1試合では、帝京長岡高等学校(北信越1/新潟)と北星学園大学附属高等学校(北海道1)が対戦しました。前半12分に鹿内都夢選手が右サイドから放ったシュートで先制した北星学園に対し、帝京長岡もすぐに反撃に出て細かいパスワークで北星学園の守備を崩し、澁谷輝選手が同点ゴールを決めます。しかし、13分には再び北星学園が仕掛けました。馬場俊輔選手がキックインから強烈なシュートを沈めて、北星学園が1点をリードして前半を折り返します。後半、猛反撃に出た帝京長岡でしたが、なかなか同点ゴールが決められません。それでも35分に澁谷選手からのパスを受けた田原至選手がゴールを決めると、さらに1分後には澁谷選手がこの試合2点目のゴールを決めて逆転します。このゴールが決勝点となり、前回大会王者の帝京長岡が苦しみながらも勝利を収めました。

続いて行われた長岡向陵高と岡山県作陽高等学校(中国/岡山)の一戦では、3月から約半年間、フットサルに専念していた作陽の選手たちが、見事な連携を見せて前半は優勢に試合を進めます。しかしゴールを挙げられずにいると、後半は一転して長岡向陵が主導権を握ります。両チームともに得点を挙げられないまま迎えた39分、長岡向陵は自陣からカウンターを仕掛け、最後は宮下隼人選手がゴールを決めます。この直後、タイムアウトを取った作陽はパワープレーを開始。しかし、逆に長岡向陵の外山光選手に追加点を決められてしまいました。最後まであきらめずに5人で攻めた作陽でしたが、反撃は1点にとどまり、試合終了。長岡向陵が準決勝に進みました。

カメイアリーナ仙台の準々決勝第1試合では、矢板中央高と柳学園高等学校(関西1/兵庫)が対戦しました。この試合、矢板中央高の攻撃力が爆発します。エースの大塚尋斗選手がハットトリック、稲見哲行選手と飯島翼選手が2ゴールを挙げるなど、合計11点を挙げます。先制した柳学園も計4得点を挙げたものの、及びませんでした。続く第2試合では、フウガドールすみだファルコンズ(関東3/東京)と鹿島学園高等学校(関東2/茨城)が対戦。関東予選の準決勝でも激突した両チームの対戦は、8-4でフウガドールすみだファルコンズが勝利し、PKで負けた前回対戦時のリベンジを果たしています。

ゼビオアリーナ仙台で行われた準決勝は、新潟県長岡市の2校の対戦となりました。4分に宮下隼人選手のゴールで先制した長岡向陵は前半を3-1とリードして終えます。後半の開始早々には、帝京長岡の野本太一選手が立て続けに2ゴールを挙げて、試合を振り出しに戻しました。それでもここで崩れなかった長岡向陵は、30分にキャプテンの山口敦大選手が勝ち越しゴールを決めると、その後も帝京長岡の反撃に耐えながら、3点を追加します。最終的には7-3というスコアで長岡向陵が勝利。同じ街のライバル校の連覇を阻止し、初の決勝にコマを進めました。

カメイアリーナ仙台で行われた準決勝は、矢板中央とフウガドールすみだファルコンズの関東勢対決となりました。準々決勝に続き、矢板中央の大塚選手が大爆発。前半16分までに3ゴールを挙げると、チームも前半を5-0で折り返します。後半、フウガドールすみだファルコンズもFリーグの育成組織の意地を見せて反撃に出ましたが、前半のビハインドを取り返せず。7-3で勝利した矢板中央が日本一に王手をかけました。

大会最終日の20日(日)には、ゼビオアリーナ仙台にて3位決定戦(11時キックオフ)と決勝戦(13時半キックオフ)が行われます。ともに初出場ながら、決勝の舞台にたどり着いた両チーム。どちらが2017年のU-18の頂点に立つでしょうか。

監督・選手コメント

最所順之 監督(新潟県立長岡向陵高等学校)
今年、帝京長岡さんとは6度目の対戦でしたが、こういう大舞台で勝ったのは初めてです。いろいろな戦い方がありますが、自分たちは器用ではないので、最後、前線にターゲットを2枚置きました。その作戦がたまたま功を奏したのではないでしょうか。北信越で2チームが激突して、こういう舞台でリベンジができたことは子どもたちの自信になると思います。これから(サッカーの)プリンスリーグに出場するためにメンバーの半分は新潟に帰りますが、ここまで来たからには全力を尽くし、相手に挑んで、良い勉強をさせてもらえたらと思います。

山口敦大 選手(新潟県立長岡向陵高等学校)
準決勝で対戦した帝京長岡高には、中学時代に長岡JYFCでチームメイトだった選手たちもいたので、勝つことができて本当にうれしいです。残念ながら決勝戦は、プリンスリーグと試合日程が重なっているため出場できないのですが、決勝に残る選手たちには一生懸命戦ってもらって、優勝してもらいたいと思います。この大会とプリンスリーグの両方で良い結果を残すことがチームの目標なので、それを実現できるように自分もプリンスリーグで頑張りたいと思います。

三好達也 監督(岡山県作陽高等学校)
後半の仕掛けなければいけないときに、受け身になってしまったことが敗因です。チームの完成度はこれまででも最高でしたが、それが結果につながらなかったのが辛いですね。残り2分でパワープレーに出て、そこから2失点目を喫してしまいましたが、ファウルカウントがゼロだったので体を張って止めてもよかったのかなと思います。そのあたりは経験不足で、リーグ戦がない中国地域のマイナスなところかもしれません。まだまだ自分もこういう舞台の経験不足です。もう一つ、勝ちたかったんですけどね…。

佐藤雄介 選手(フウガドールすみだファルコンズ)
準々決勝、準決勝ともに先制されましたが、準々決勝はベンチの雰囲気も良くて逆転できましたが、準決勝ではあまり前向きになれず、流れが悪くなって前半だけで5点も取られてしまいました。矢板中央の15番(大塚尋斗選手)は左足がすごいと分かっていたのですが、止められませんでした。何もできませんでした。今年のチームは自分も含めて2年生、1年生が多かったのですが、来年、必ずまたここに戻ってきたいと思います。

第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会

2017/8/17(木)~2017/8/20(日)
宮城県/ゼビオアリーナ仙台、カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)

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