2月生まれの皆様、お誕生日おめでとうございます！皆様にとって、素晴らしい1年であることを心からお祈り申し上げます。

さて、このスペシャルコンテンツでご紹介する選手は、皆様と同じ2月生まれの遠藤航選手です。現在、ドイツ・ブンデスリーガのVfBシュツットガルトで活躍する遠藤選手は1993年2月9日生まれ。昨年10月、11月に行われたSAMURAI BLUEのオランダ遠征・オーストリア遠征では全4試合中3試合に出場しました。

今後、ドイツで、そしてSAMURAI BLUEでさらなる活躍が期待される遠藤選手。皆様と同じ2月生まれということで、これからも熱い応援よろしくお願いします！

2月生まれの代表といえば、やはりこの人、三浦知良選手。いまだに現役として活躍する”キング・カズ”は、1967年2月26日生まれです。

SAMURAI BLUEとして89試合に出場し、55ゴール。記録もさることながら、記憶に残る名プレーヤーとして、日本サッカー史上にその名は永遠に刻まれることでしょう。

2012年にはフットサル日本代表に招集された三浦知良選手。同年11月に開催されたFIFAフットサルワールドカップ2012 タイにも選出され、新たな歴史の1ページを飾りました。

2019年までビーチサッカー日本代表監督を務めたラモス瑠偉さんは、1957年2月9日生まれ。「36歳85日」というSAMURAI BLUE最年長得点記録を持つレジェンドです。SAMURAI BLUEとして32試合に出場（1ゴール）したラモスさんですが、やはり記憶に残るのは、「ドーハの悲劇」。悲願であったFIFAワールドカップ出場を最後の一瞬で逃し、ピッチに座り込んだラモスさんの姿はサッカーファンの涙を誘いました。

現在、ガンバ大阪の監督を務める宮本恒靖さんは、1977年2月7日生まれ。2002FIFAワールドカップ 日本/韓国での”バットマン”姿もさることながら、AFCアジアカップ中国2004準々決勝のヨルダン戦では通訳なしでレフェリーと直接交渉し、PK戦の位置変更に成功。これでSAMURAI BLUEはPK戦を制し、2大会連続となった優勝へのビクトリーロードを突き進みました。

2018年に現役を引退した中澤佑二さんは、1978年2月25日生まれ。ヴェルディ川崎・東京ヴェルディ1969（現東京ヴェルディ）、横浜F・マリノスで活躍した名センターバックは、SAMURAI BLUEで110試合出場し、DFながら得意のヘディングで17ゴールを記録しています。2010FIFAワールドカップ 南アフリカでは田中マルクス闘莉王さんとのCBコンビで堅守を誇り、2大会ぶりとなるベスト16進出に大きく貢献しました。