JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > キリンチャレンジカップ2019 観戦レポート vol.14~小原太吉さんご家族編~

ニュース

キリンチャレンジカップ2019 観戦レポート vol.14~小原太吉さんご家族編~

2019年06月13日

キリンチャレンジカップ2019 観戦レポート vol.14~小原太吉さんご家族編~

6月9日(日)、ひとめぼれスタジアム宮城にて開催したキリンチャレンジカップ2019。一般公募により選ばれた観戦体験レポーターの皆さんに、日本代表戦の様子をレポートしていただきます!

今回のレポーターは…

小原太吉 さん
お住まい:岩手県
日本代表戦の観戦回数:初めて
好きなクラブ・選手:中島翔哉選手

小原祥多 くん(長男)
日本代表戦の観戦回数:初めて
好きなクラブ・選手:久保建英選手

小原朋子 さん(妻)
日本代表戦の観戦回数:初めて
好きなクラブ・選手:南野拓実選手

小原みこ都 ちゃん(長女)
日本代表戦の観戦回数:初めて
好きなクラブ・選手:堂安律選手

小原大吾 くん(次男)
日本代表戦の観戦回数:初めて
好きなクラブ・選手:山口蛍選手・香川真司選手

観戦レポート

2019年6月9日、ひとめぼれスタジアム宮城で行われたキリンチャレンジカップ2019 日本代表vsエルサルバドル代表を観戦してきました。小学5年生の長男がサッカー少年団に入ってから初めての東北での日本代表戦。スタジアムの熱気と興奮を家族みんなで一緒に味わってみたいと思い応募しました。

ひとめぼれスタジアムに着いたのはキックオフの5時間前。開場まで2時間ありましたが、場外イベントが始まっていたため既にたくさんの人が集まっていました。
到着後すぐに向かったのはadidasオフィシャルショップ。形から入るタイプのわが家は代表レプリカを人数分調達し、応援準備を整えました。

次に向かったのはVR体験ブース。3月22日に行われたコロンビア代表戦のときの日本代表のチームバスの中や試合直前のロッカールーム内の様子、スタジアムへの入場シーンなどを360度の映像で楽しむことができました。試合に臨む選手やスタッフの熱気がビシビシと伝わってきて、映像を見ていただけなのにVRゴーグルを外した時は私たちも鼓動が高まり、息が上がっていました(笑)

前回のトリニダード・トバゴ戦に引き続き、今回もデジタルスタンプラリーが開催されていました。スタンプ場所では何かしらのイベントが開催されているので、せっかくのイベントに参加し損なうことがなくてよかったです。スマホを片手に広いスタジアムをあちこち周るので観戦前のほどよいウォーミングアップになります。(この日歩いた距離は普段の6倍の13kmでした)
MS&ADブースでは、長男のオーバーヘッドキックがさく裂!この日のために練習を重ねてきた成果を発揮できたようです。

キリンブースでは、あこがれの香川真司選手と記念撮影ができました。

長男がスタンプラリーでスタジアムを回っている間、長女と次男は気分転換にJFAキッズパークへ。
大型遊具で思いっきり遊んでいました。幅広い年代に合わせたブースが用意されているのがうれしいですね。

スタジアム見学ツアーでは、記者会見の会場や選手のロッカールームを見ることができました。数時間後この場所に日本代表選手が来ると思うと感慨深いものがありました。選手たちがこの光景を見るまでにどれほどの練習を積み重ねてきたか、国を代表して試合に臨むのはどんな気持ちかということを想像するだけで胸が熱くなりました。

そして、いよいよ場内へ。
この日の来場者プレゼントはSAMURAI BLUEのフェイスタオルでした。日が暮れるころには思っていたよりも気温が低くなったので、首に巻いたりひざ掛けにしたりして、寒さをしのぐのに役立ちました。

ウォーミングアップ時に選手がサインボールをスタンドに蹴り込んでくれました。堂安選手と目が合ったのできっとピンポイントでセンタリングが上がってくると思っていたら、本当にボールが飛んできました!「キターー」と思った瞬間、ボールはわずかにそれて、1つ前の列にいた人の胸の中に吸い込まれていきました。残念!!

スタジアムでは定番のたこ焼きやおにぎり、お弁当などいろいろなフードメニューが用意されていました。仙台名物の牛タンやおはぎもあって、どれにしようか非常に迷いました。行列に並んでいたらキックオフぎりぎりになってしまったので、サッカーと同じように常に先をよんだ行動することが大切だと痛感しました。

待ちに待ったキックオフ。
ボールを蹴る音や体と体がぶつかる音、選手や監督の声、ピッチを駆け抜けるスピード感はスタジアムならではと感じました。スタメンを外れた選手が試合中のピッチ脇でどのような動きをしてコンディションを整えながら途中出場に備えているのかというのもよく見ることができました。

前半19分、永井選手の先制ゴールで会場のボルテージは最高潮に!スタジアムが地響きのような大きな歓声に包まれ、私たちも立ち上がって、みんなでハイタッチしました。令和初の代表ゴール、久保選手の代表戦初出場、令和初勝利の瞬間に立ち会うことができ、一生の思い出となりました。自宅で解説を聞きながらじっくりと観戦するのもいいのですが、スタジアムの熱気を感じながら3万8千人のサポーターと時間を共有し、一緒に観戦するのも非常に楽しかったです!

スタジアム内では長男のチームメイトやOBをはじめとしてジュニア世代のこどもたちを多くみかけました。サッカーが盛んな海外の国と同じように、ジュニア世代から国際試合を見る機会があるというのは、その子のサッカー人生にとっていい影響を及ぼすのではないかと思います。

来年はこの会場でも東京オリンピックのサッカー競技が開催されます。
世界のサッカーを体感しに、再びこのスタジアムを訪れたいです。

レポーターからのコメント

小原太吉 さん
自分と同世代の選手が日本代表やJリーグのピッチを去るに連れ試合を見る機会が次第に減っていましたが、こどもたちがサッカーを始めてからは再びテレビ観戦をするようになりました。最近レフェリーの資格を取得したので、選手だけでなくレフェリーの動きも目で追うようになりました。国際試合のレフェリーを初めて見たのですが、参考となるポイントがいくつかありました。現役時代とはまた違った視点でサッカーを楽しむことができるようになり、これからもジュニアサッカーから日本代表まで幅広く応援していきたいです。

小原朋子 さん
久しぶりの東北開催の日本代表の試合であり、とても楽しみにしていましたが、家族全員が初めての代表戦。しかもスタジアムまでは片道130キロ!次男がまだ未就学児なので長距離移動や試合中にグズったりしないか不安はありましたが、フードメニューやこども向けプログラムが充実していてあっという間の一日でした。今回見学ツアーにも参加し、ロッカールームやピッチに入らせてもらい普段は見ることのできない貴重な体験をすることができ、こどもたちも大感激でした。親切に対応していただいたJFAのスタッフの皆様ありがとうございました。また家族で応援に来たいです。

小原祥多 くん
初めて日本代表の試合を見に行きました。選手の控室やピッチなどに行くことができて楽しかったです。やっぱりテレビで見るよりも臨場感がありました。久保選手のドリブルやパスの精度、ボールを持っていない時の動きがすごかったです。南米選手権でも頑張ってください!

小原みこ都 ちゃん
今度はエスコートキッズにチャレンジしてみたいです。堂安選手のプレーがかっこよかった!

小原大吾 くん
ドリブルのスピードがとても速かった。いっぱい練習して、永井選手のようにゴールを決めたい。

<完>

SAMURAI BLUE(日本代表)対 トリニダード・トバゴ代表
開催日時:2019年6月5日(水) 19:30キックオフ(予定)
会場:愛知/豊田スタジアム

大会情報はこちら

SAMURAI BLUE(日本代表)対 エルサルバドル代表
開催日時:2019年6月9日(日) 19:00キックオフ(予定)
会場: 宮城/ひとめぼれスタジアム宮城

大会情報はこちら

 

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANY
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー