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ニュース

SAMURAI BLUE、オマーンとの第2戦に向けてトレーニング開始~AFCアジアカップUAE2019(1/5~2/1)~

2019年01月11日

SAMURAI BLUE、オマーンとの第2戦に向けてトレーニング開始~AFCアジアカップUAE2019(1/5~2/1)~

AFCアジアカップ2019 UAEに出場しているSAMURAI BLUE(日本代表)は1月10日(木)、逆転勝ちを収めた初戦のトルクメニスタン戦から一夜明けて、第2戦のオマーン戦へ向けてアブダビ市内で練習しました。

湿度は低いものの、日陰でも熱気を感じる強い日差しの中、チームは午前10時から練習を開始。前日のトルクメニスタン戦で2ゴールを挙げたFW大迫勇也選手(ベルダー・ブレーメン)ら先発メンバー11人はホテルでリカバリー調整を行い、グラウンドでは交代出場したFW北川航也選手(清水エスパルス)と出場機会のなかったメンバーの計12人が1時間半ほど汗を流しました。

フィールドプレーヤーはランニングや体幹トレーニング、ボール回し、パスやキックの基本練習をこなし、GK2人はグラウンドに腰を付けた状態で近い距離からのボールや、ゴール前でペナルティエリア内からのグラウンダーのキックやクロスボールを受ける動きで体をほぐしました。

その後はGKも合流して、狭いエリアでの5対5の対人練習や、ポジションに分かれて中盤から左右のサイドに展開する組み立てからシュートまでの動きを確認。3対2でハーフウェイラインから持ち込んだり、DF裏へのボールに走り込んでゴールを狙う練習では、素早い攻守の切り替えを意識しながらゴール前の攻防を繰り返しました。その後は、ハーフコートより狭いエリアで5対5の実戦形式に時間を割きました。

全体練習後はジョギングやストレッチ、ハイボールの処理やシュート練習など、それぞれが思い思いに体を動かし、シュミット・ダニエル選手(ベガルタ仙台)と東口順昭選手(ガンバ大阪)のGK 2人は、互いがキッカーとなってシュートブロックを確認していました。

最後までシュート練習に余念がなかったMF乾貴士選手(レアル・ベティス)は、「感触はいい。コンディションも悪くない」と話して出場機会を心待ちにしている様子で、MF伊東純也選手(柏レイソル)も「みんな自信はあると思う。いい準備をしていきたい」と語っていました。

トルクメニスタン戦の3-2の勝利で、日本は総得点でウズベキスタンを上回ってグループFで首位。13日(日)の第2戦では初戦を落としたオマーンと対戦し日本が勝利、かつウズベキスタンもトルクメニスタンに勝てば2位以内が確定してウズベキスタンとの第3戦を待たずにノックアウトステージ進出が決まります。

選手コメント

DF #2 三浦弦太 選手(ガンバ大阪)
昨日は難しいゲームで、もちろん失点しないことが一番ですが、ああいう試合をしっかり勝ち抜けたことはチームにとって大きいことだと思います。今後も同じような試合はあると思いますが、その中で日本らしい粘り強さを出していけたらいいと思います。試合に出たらしっかり良いパフォーマンスを出せるようにいい準備をしていきたいですし、ハードワークをした上で、日本らしいサッカーをしたいと思います。どの試合もチーム全員で戦い抜くことが大事だと思うので、そういう意識を持って、試合に出ればもちろん、出なくてもしっかりとサポートしていきたいです。

DF #5 長友佑都 選手(ガラタサライSK)
カウンターから危ないところが何本かありましたし、前半のようなきれいなサッカーだけをしていたら勝てなかったと思います。自分が(サイドで)仕掛けることで原口選手とのコンビネーションでチャンスをたくさん作れて、得点につながったものもありました。ハーフタイムに「絶対にナーバスになるな。ポジティブになろう。もっと泥臭いサッカーをしよう」と声を掛け合ったのが、後半のサッカーにつながったと思います。気を引き締めることができた試合だったと思うので、これを次に絶対につなげたいです。

DF #18 塩谷司 選手(アルアイン)
昨日は「自分が入ったら」とイメージしながら見ていました。チーム全体でイメージを共有することが大事なので、練習中や食事中にいろんな選手と話をすることが大事だと思います。暑さは慣れです。試合や練習をこなしながらコンディションは上がっていくと思います。次のオマーンは国境が近いのでサポーターもたくさん来て、アウェイの感じが出ると思います。僕の印象では、中東のチームは0-0で終盤になるとワンチャンスがあると狙ってくるので、気を付けないといけません。

DF #19 酒井宏樹 選手(オリンピック・マルセイユ)
大迫選手が後半早い時間で決めてくれて、チームに落ち着きを取り戻してくれたのは、よかったです。2失点は確実に要らなかったですし、DFとしてすごく悔しいですが、攻撃陣がしっかり取ってくれたことで、チームとしてポジティブに課題に取り組める状況を作ってくれました。勝点3にはそういうパワーがあるので、それを次に向けてやっていきたいと思います。難しくて、みんなが思うようにいかない状況が続く中でも、勝点3を獲るのが強いチームです。こういう経験を積み重ねていって、チームとして大きくなりたいです。

DF #20 槙野智章 選手(浦和レッズ)
引いて守る相手に対しての工夫をもう少しやらなくてはいけないですし、暑さの中でどういうゲームをするのか、全体的にもう少し感じてやらなくてはいけないと思います。一人ひとりにコンディションのばらつきがありますし、修正点が多い試合だったと感じています。

MF #7 柴崎岳 選手(ヘタフェCF)
スペースが無くてなかなか攻撃できず、簡単なミスもありました。このチームで初の公式戦でしたし、大会初戦の硬さもあったかと思います。僕と冨安のところで少しバランスが悪い場面があったり、DFとの関係でもプッシュアップするのか僕らが下がるのか、曖昧なところがあったと思います。それを相手の強みのカウンターで突かれたのですが、もう少しリスクマネジメントのところで徹底する必要があると感じました。

MF #9 南野拓実 選手(ザルツブルク)
前半は細かいミスやイージーなミスから何回かカウンターを受けて、修正しないといけないと感じていました。相手も日本を研究してきて、スペースがない状況は起こり得ます。我慢しながら、後半にチャンスがあればしっかり突いていこうと思っていました。後半は両サイドハーフがポジションをワイドにとって動きやすくなりました。暑さで足が止まる中で、相手のすごいシュートが入ってワンチャンスでやられてしまう。こういう大会の難しさを感じましたが、試合の中で我慢強く相手を見ながら自分たちが変化して立て直すことができたのは良かったと思います。

MF #10 乾貴士 選手(レアル・ベティス)
昨日の前半は中に行き過ぎていると外から見て感じたので、もう少しサイドから攻めた方がいいと前半が終わって伝えました。出る準備はみんなできていて、僕も「早く出してくれ」と思っていました。勝てたことがすべてですし、反省できることはいいことです。それが初戦に出たので、プラスに持っていかないといけません。勝点3を次にどう活かすかです。

スケジュール

SAMURAI BLUE(日本代表)のスケジュールはこちら

  • 乾貴士 選手(レアル・ベティス/スペイン)インタビュー

  • 塩谷司 選手(アルアイン/UAE)インタビュー

  • 遠藤航 選手(シントトロイデンVV/ベルギー)インタビュー

AFCアジアカップUAE2019

大会期間:2019/1/5(土)~2019/2/1(金)

グループステージ:
2019/1/9(水) 20:00キックオフ(日本時間)
日本代表 3-2 トルクメニスタン代表

2019/1/13(日) 22:30キックオフ(日本時間)
vs オマーン代表

2019/1/17(木) 22:30キックオフ(日本時間)
vs ウズベキスタン代表

地上波放送:テレビ朝日系列にて生中継 予定
BS放送:NHKBS1にて生中継 予定

大会情報はこちら

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