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SAMURAI BLUE、韓国戦へ調整~EAFF東アジアカップ~

2015年08月04日

SAMURAI BLUE、韓国戦へ調整~EAFF東アジアカップ~

EAFF東アジアカップに臨んでいるSAMURAI BLUE(日本代表)は8月3日、中国の武漢市内で2日後の韓国戦へ向けて練習を行いました。

試合会場の武漢体育中心競技場(Wuhan Sports Centre Stadium)に隣接する練習場で、午前から強い陽射しが降り注ぐ厳しい暑さの中、前夜の朝鮮民主主義人民共和国戦に先発したメンバーはランニングやストレッチなど軽めの調整で体をほぐし、それ以外の選手たちはGKとフィールドプレーヤーに分かれて1時間半ほど汗を流しました。

GK練習は、ペナルティエリアでパスを振られた場面や試合90分過ぎなど状況を設定して集中を促し、近い距離からのシュートへの対応などに取り組みました。フィールドプレーヤーは、狭いエリアでボールキープを意識した対人プレーや、5対5のミニゲームを行いました。

ミニゲームではヴァイッド・ハリルホジッチ監督から「1回、1回のパスでシュートまで考える」、「GKの位置をしっかり見る」などの細かい指示が飛び、DF水本裕貴選手(サンフレッチェ広島)やMF柴崎岳選手(鹿島アントラーズ)、FW興梠慎三選手(浦和レッズ)らが積極的にゴールを狙い、決めていました。

今大会で新戦力の発掘を期待しているハリルホジッチ監督は、次の韓国戦(5日)では初戦からメンバーを入れ替えて臨むことを明らかにしています。チームでの練習は現地入りした翌日の31日からと限られてはいますが、今回代表に初選出されたDF米倉恒貴選手(ガンバ大阪)は、「ミーティングで監督が言っていることは常に意識している。いつでも試合に出られるように準備している」と話しています。

日本の韓国との対戦成績は13勝22分け38敗。2年前の前回大会では代表初選出だったFW柿谷曜一朗選手(FCバーゼル)の2ゴールで2-1の勝利を収めました。

韓国はFIFAランク52位(日本は50位)で、今大会には準優勝した今年1月のAFCアジアカップや昨年のFIFAワールドカップのメンバー5~6人を擁しています。2日の初戦では中国に2-0で勝ち、出場4ヵ国の首位に立っています。日本は3位です。

FW宇佐美貴史選手(ガンバ大阪)は、「負けられない相手だし、状況的にも負けられない試合。中2日でどれだけ自分たちの力が出せるかが問われている」と意気込みを口にしました。

韓国戦は5日の18:20(日本時間19:20)キックオフの予定です。

選手コメント

FW #11   宇佐美貴史 選手(ガンバ大阪)
暑さや疲労がある中で、朝鮮民主主義人民共和国戦はもう少し自分たちのペースでプレーする時間を延ばしてもよかったと思います。その中で縦に速くという武器は捨ててはいけないと思うので、そのへんのコントロールが凄く大事だと思います。(6月の)シンガポール戦でも得点が獲れず、朝鮮民主主義人民共和国戦も1点だけなので、得点を決め切る力を伸ばしていくしかありません。それには、選手のアイデアや力、そういうシーンを多く作っていくことも必要だと思います。2点3点とれば相手を諦めさせることもできるので、攻撃が一番の防御になると思います。FWとして、そういうところにこだわってやっていきたいです。

DF #22   米倉高貴 選手(ガンバ大阪)
代表には独特の雰囲気がありますし、監督も細かいところまでしっかり見ていて、本当に練習でも1秒たりとも気が抜けません。質の高い練習ができていると思います。戦術の理解というほどまだ練習をやっていませんが、ミーティングで監督が言っていることを常に意識して取り組んでいます。韓国戦は、アジアのチームとの戦いでは球際で負けてはいけないと思うので、まずはファイトするところを意識したいです。絶対に1対1で負けてはいけないですし、気持ちで負けたらやられるので、そこは絶対に勝ちたいと思います。

FW #20   川又堅固 選手(名古屋グランパス)
朝鮮民主主義人民共和国戦では部分的には良い時間帯もありましたが、その中でもっと周りが楽になるような、(自分が)起点になるという場面は少なかったと思います。良いタイミングで顔を出して、しんどい時に(全体を)押し上げるタイミングを作るための部分を引き出さないといけないと感じました。そうすれば永井選手など、より簡単に裏へ抜けられたはずです。負けてはいけない試合でしたが、次に勝つしかありません。もっと泥臭いプレーをふやさなければいけないと思います。 

JFA-TV

  • 武藤雄樹 選手(浦和レッズ) インタビュー

  • 丹羽大輝 選手(ガンバ大阪) インタビュー

スケジュール

7月31日(金) 19:00 公式練習(Wuhan Sports Center Training Ground1)
8月1日(土) PM トレーニング
8月2日(日) 1-2 vs. 朝鮮民主主義人民共和国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)
8月3日(月) AM トレーニング
8月4日(火) PM トレーニング
8月5日(水) 18:20 vs. 韓国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)
8月6日(木) AM トレーニング
8月7日(金) PM トレーニング
8月8日(土) PM トレーニング
8月9日(日) 20:10 vs. 中国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)

EAFF東アジアカップ2015

2015年8月2日(日)~9日(日)
中国/武漢
大会情報はこちら

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