JFA.jp

JFA.jp

EN

U-16日本女子代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-16女子 2019年 > HiFA 平和祈念 2019 Balcom BMW CUP 広島女子サッカーフェスタ TOP > 最新ニュース一覧 > U-16日本女子代表 優勝で大会を締めくくる ~HiFA 平和祈念 2019 Balcom BMW CUP 広島女子サッカーフェスタ

ニュース

U-16日本女子代表 優勝で大会を締めくくる ~HiFA 平和祈念 2019 Balcom BMW CUP 広島女子サッカーフェスタ

2019年08月12日

U-16日本女子代表 優勝で大会を締めくくる ~HiFA 平和祈念 2019 Balcom BMW CUP 広島女子サッカーフェスタ

HiFA 平和祈念 2019 Balcom BMW CUP 広島女子サッカーフェスタ vs. U-16長崎県選抜
2019年8月11日(日) キックオフ時間 16:00 試合時間 70分(35分×2)
エディオンスタジアム広島(広島県)

U-16日本女子代表 16-0(前半6-0、後半10-0)U-16長崎県選抜

得点
5分 西尾葉音(U-16日本女子代表)
14分 オウンゴール(U-16日本女子代表)
16分 根府桃子(U-16日本女子代表)
23分 浜野まいか(U-16日本女子代表)
24分 西郡茉優(U-16日本女子代表)
33分 浜野まいか(U-16日本女子代表)
37分 林愛花(U-16日本女子代表)
42分 根府桃子(U-16日本女子代表)
43分 大山愛笑(U-16日本女子代表)
48分 西尾葉音(U-16日本女子代表)
50分 浜野まいか(U-16日本女子代表)
51分 根府桃子(U-16日本女子代表)
58分 大山愛笑(U-16日本女子代表)
60分 小山史乃観(U-16日本女子代表)
63分 根府桃子(U-16日本女子代表)
70分 浜野まいか(U-16日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:野田にな
DF:荻久保優里、石川璃音、井手ひなた、佐藤千優
MF:丹野凛々香、西郡茉優、大山愛笑、浜野まいか
FW:根府桃子、西尾葉音

サブメンバー
GK:服部茜汐香
DF:櫨川結菜、林愛花、小山史乃観
MF:太田萌咲、箕輪千慧、天野紗、猪瀨結子

交代
HT分 野田にな → 服部茜汐香
HT分 石川璃音 → 太田萌咲
HT分 丹野凛々香 → 猪瀨結子
HT分 西郡茉優 → 林愛花
50分 井手ひなた → 小山史乃観
50分 西尾葉音 → 箕輪千慧

マッチレポート

U-16日本女子代表は8月11日(日)にエディオンスタジアム広島でHiFA 平和祈念 2019 Balcom BMW CUP広島女子サッカーフェスタの最終戦を迎え、U-16長崎県選抜と対戦しました。

真夏の日差しが残る16:00に試合はキックオフ。試合開始5分、MF丹野凜々香選手のパスを相手ゴール前で受けたFW西尾葉音選手がシュートし、先制点を挙げます。14分には、西尾選手がドリブルで持ち込んでシュートしたボールが相手DFに当たり、オウンゴールで2-0とします。その後、16分にMF浜野まいか選手からのクロスをFW根府桃子選手が合わせて3-0。23分には、MF西郡茉優選手の相手DFの背後をつくパスを受けた浜野選手が相手GKをかわしてゴールを決めます。続く24分、西郡選手、根府選手、西尾選手の息の合ったコンビネーションから最後は西郡選手がシュート、5-0とします。さらに33分、丹野選手のクロスに浜野選手が合わせて6-0で試合を折り返します。

後半に入って37分、DF林愛花選手がシュートを放ち7-0。42分、MF大山愛笑選手のコーナーキックに根府選手が頭で合わせてさらに点差を広げます。続いて43分、MF猪瀨結子選手からのパスを受けた大山選手が相手GKとの1対1を冷静に決め9-0。48分には、浜野選手のクロスに西尾選手が合わせます。3分後には浜野選手がゴールを決め、11-0。51分には、浜野選手からのスルーパスを受けた根府選手が落ち着いて決めて12-0とします。58分にはMF大山選手がPKを決めます。60分、MF太田萌咲選手からのパスをDF小山史乃観選手が決め、14-0。63分、根府選手が相手DFをドリブルでかわしシュートを決めます。試合終了間際にも、相手のパスをカットした浜野選手が得点を決めました。U-16長崎県選抜に16-0で勝利したU-16日本女子代表は、大会優勝を決めました。

監督・選手コメント

狩野倫久 監督
HiFA 平和祈念 2019 Balcom BMW CUPに参加することができ、広島県サッカー協会をはじめ、大会関係者のみなさまに感謝します。大会期間中には合同平和学習に参加し、チーム全員が平和に対して改めて考える機会となり、命の尊さを学びました。
U-16日本女子代表として、9月から行われるAFC U-16女子選手権タイ2019に向けて、本大会は重要な位置付けと捉えていました。一つ一つの試合に対し、アジア予選のシミュレーションとなるよう選手、スタッフともに、この大会に臨みました。攻撃では積み上げてきたものに加え、前線の崩しのコンビネーションを一つのテーマにして挑みました。トレーニング回数は少なかったものの、試合では崩しのイメージを共有しコンビネーションを高めることができました。様々な試合におけるシチュエーションをチームとして共有することができたことはAFC U-16選手権に向けた成果と言えます。今後も日々の取り組みを高め、目標達成できるよう、チーム一丸となり全力で取り組んでいきます。選手を長期に渡り派遣いただいたチーム関係者の方々に大変感謝しています。

MF #13 箕輪千慧 選手(日ノ本学園高)
AFC U-16女子選手権に向けた最後の試合だったので、「できることを増やす、高める」ことをテーマに臨みました。チームとしては立ち上げキャンプからやってきたことが発揮できたと思います。個人では、どんな時も正確な技術を出せるようにすることが必要だと感じました。今日の試合ではっきり課題と成果が見えたので、残り1ヶ月でできることを増やし、ワールドカップ出場権を勝ち取りたいです。

MF #16 大山愛笑 選手(日テレ・メニーナ)
この試合は今回の大会の最終戦でもありAFC U-16女子選手権前のキャンプの最終戦でもありました。今まで積み上げてきた成果を存分に発揮しようと思いました。成果はしっかりゴールを決められたこと、どんどん前を向いて縦パスを入れられたこと、攻撃の優先順位を考えてプレーできたことです。成果もたくさん出ましたが、課題もはっきりとわかりました。海外遠征や国内キャンプを重ねていくうちに、できることが増えてきたと思います。いよいよ一か月後にはAFC U-16女子選手権が始まります。優勝して次のワールドカップに出られるように、チームに帰ってからも一生懸命練習します。

FW #20 根府桃子 選手(ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ)
今大会の最終戦であり、AFC U-16女子選手権に向けての最後の一戦となりました。広島合宿の集大成としてチームとしても個人としてもウォーミングアップから気持ちを上げていくことができました。持ち味でもあるオフザボールでの動きだしの部分では相手との駆け引きを楽しんでボールを受けることができて良かったです。しかしフィニッシュやパスなど全体的な精度をより上げていかなければと感じました。明日は広島合宿最後のトレーニングとなるので、良い締めくくりになるよう集中して楽しんでサッカーをしたいです。

スケジュール

HiFA 平和祈念 2019 Balcom BMW CUP 広島女子サッカーフェスタ
8月8日(木) 4-0 vs U-16広島県選抜(エディオンスタジアム広島)
8月9日(金) AM 合同平和学習
PM トレーニング
8月10日(土) 14-0 vs Gold Coast United FC U-16(エディオンスタジアム広島)
8月11日(日) 16-0 vs U-16長崎県選抜(エディオンスタジアム広島)
8月12日(月) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

HiFA 平和祈念 2019 Balcom BMW CUP 広島女子サッカーフェスタ

大会期間:2019/08/08(木)~2019/08/11(日)
会場:広島/エディオンスタジアム広島

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー