JFA.jp

JFA.jp

EN

U-16日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-16 2020年 > 最新ニュース一覧 > U-16日本代表 チュニジア代表との国際親善試合第1戦は引き分け

ニュース

U-16日本代表 チュニジア代表との国際親善試合第1戦は引き分け

2020年01月31日

U-16日本代表 チュニジア代表との国際親善試合第1戦は引き分け

国際親善試合
2020年1月30日(木) キックオフ時間 14:30(現地時間) 試合時間 90分(45分×2本)
Bogazkent(トルコ/アンタルヤ)

U-16日本代表 1-1(前半1-1、後半0-0)U-16チュニジア代表

得点
17分 南野遥海(U-16日本代表) 
33分 失点(U-16チュニジア代表) 

スターティングメンバー
GK:松原快晟 
DF:坂井駿也、竹内諒太郎、手塚樹、齋藤晴 
MF:北野颯太、小幡季生、佐藤海空斗、田中侍賢
FW:前澤拓城、南野遥海

サブメンバー
GK:宮本流維
DF:田代紘、植田悠太、土肥幹太
MF:楢原慶輝、大迫塁、後藤啓介
FW:鈴木大翔、千葉大舞

交代
HT 前澤拓城 → 千葉大舞
HT 田中侍賢 → 楢原慶輝 
HT 手塚樹 → 土肥幹太
67分 南野遥海 → 鈴木大翔
70分 佐藤海空斗 → 田代紘
80分 小幡季生 → 後藤啓介

マッチレポート

トルコのアンタルヤで合宿を行っているU-16日本代表は、1月30日(木)にU-16チュニジア代表と親善試合第1戦を戦いました。前日の練習ではチュニジア戦に向け、実戦形式でインテンシティの高い練習と、セットプレーの確認を行いました。
試合前にホテルで行われたミーティングで、闘う姿勢がいかに大切かが選手たちに伝えられ、試合に臨みました。

試合は、体格で上回るチュニジア代表を相手に、序盤は固さが見られたものの、徐々に前線でボールが収まるようになった日本代表は、FW前澤拓城選手やMF田中侍賢選手が抜け出し、シュートを放つなど、惜しいシーンを見せます。
一方で、チュニジア代表にロングボールからカウンダーで裏に抜けられ、決定機を作られるなど、守備面での課題も見られます。それでもDF竹内諒太郎選手の体を張ったスライディングなどでなんとか失点をまぬがれます。
試合が動いたのは前半17分、左サイドのMF北野颯太選手の縦パスから抜け出したFW南野遥海選手がGKと1対1になり、GKが飛び出してきた所に冷静なループシュートを決め、日本が先制します。
しかし徐々に中盤でのボールロストが目立つ様になり相手にチャンスを作られると、33分にカウンターから左サイドを崩され、一度は跳ね返すものの、クリアが中途半端になった所を詰められ失点。同点のまま前半を終えます。

日本代表は後半の立ち上がり、セットプレー時に相手選手との接触で北野選手が退場処分となり、一人少ない中での戦いを強いられます。思いがけない展開の中、森山佳郎監督が「本番に向けた良いシュミレーション。こういった状況の中でもしっかりと勝ちを狙おう。」と選手たちを鼓舞します。
チュニジア代表にボールを持たれる時間帯が続きますが、日本もハードワークと粘り強い守備で戦います。試合が進むにつれ相手も徐々に運動量が落ち、中盤にスペースが空いてきた所を日本がうまく活用し、左右に大きく展開して良い形を作ります。FW千葉大舞選手がGKと1対1となりゴールに流し込みますが、惜しくも相手DFがゴールライン上でクリア。終盤にもFW鈴木大翔選手がカウンターからGKと1対1の場面を作るなど、終盤は日本が攻め込みますが、得点は奪えず試合終了。第1戦は引き分けで終了しました。

2月4日(火)にチュニジア代表とは再度試合を行うので、決着は次戦へ持ち越しとなりました。

U-16日本代表は1月31日(金)にU-16チェコ代表と対戦します。

選手コメント

DF #2 竹内諒太郎 選手(FC.フェルボール愛知)
個人、チーム共に大きな成果と課題が見つかり、「成長」という意味では、素晴らしい試合でした。成果としては、一人少ない状況で全員がハードワークし、ゴール前まで迫れたことで、僕はサイドバックにも挑戦させて頂きました。ボールを上手く動かせず、自分達でリズムを崩し、失点してしまったのは、反省すべき点です。U-17ワールドカップ出場に向けたアジア予選は、ひとつのミスが命取りになるので、90分間常に集中して戦える選手にならなければいけないと感じました。再度チュニジアとやれる機会があるので、次は絶対勝てるようにチーム一丸となって戦っていきます。

DF #20 土肥幹太 選手(FC東京U-15むさし) 
2日間の質の高い練習を行い、今遠征初めての試合でチュニジア代表と対戦しました。日本とは違う環境で、パスなど乱れるシーンが多く苦しい時間帯もありましたが全員がハードワークすることができ、1失点で抑えることができました。決定機も何度か作ることができましたが1得点でした。明日からは無失点で2得点以上取れるようチーム全員で戦っていきます。

MF #10 小幡季生 選手(ガンバ大阪ジュニアユース) 
今回の遠征で初めての試合ということもあり序盤はミスが多かったのですが、良い形で先制することが出来ました。しかしチュニジアに同点に追い付かれると自分たちのミスが増えていきました。後半になり、ビルドアップのテンポも良くなりましたが得点を決めることができませんでした。明日の試合はしっかり勝ちきれるようにしたいです。

スケジュール

1月28日(火) PM トレーニング
1月29日(水) AM/PM トレーニング
1月30日(木) 1-1 第1戦 vs.U-16チュニジア代表
1月31日(金) 14:30 第2戦 vs.U-16チェコ代表
2月1日(土) AM トレーニング
2月2日(日) 14:30 第3戦 vs.U-16チェコ代表
2月3日(月) AM トレーニング
2月4日(火) 10:00 第4戦 vs.U-16チュニジア代表

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

国際親善試合 ~トルコ遠征~

日程:2020年1月30日(木)~2020年2月4日(火)

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー