大会要項
主催
厚生労働省 長崎県 一般財団法人長寿社会開発センター
ねんりんピック長崎2016実行委員会
島原市 ねんりんピック長崎2016島原市実行委員会
雲仙市 ねんりんピック長崎2016雲仙市実行委員会
共催
スポーツ庁
主管
一般社団法人長崎県サッカー協会
後援
公益財団法人日本サッカー協会
期間
平成28年10月15日(土)~17日(月)
会場
(1) 島原市営平成町人工芝グラウンド(人工芝 2面)
〒855-0879 島原市平成町1番地1
TEL:(0957)73-9333
(2) 島原市営平成町多目的広場(天然芝 3面)
〒855-0879 島原市平成町2番地6
TEL:(0957)63-7965
(3) 雲仙市国見総合運動公園多目的芝生広場(天然芝 1面)
〒859-1303 雲仙市国見町神代丙1230番地1
TEL:(0957)78-3331
(4) 長崎県立百花台公園サッカー場(人工芝 1面)
〒859-1325 雲仙市国見町多比良戊1448番地46
TEL:(0957)78-3545
大会日程
(注) 大会日程は変更の場合あり
- (1) 監督会議
10月15日(土) 15:30~16:30〔島原復興アリーナ サブアリーナ〕 - (2) 合同開始式
10月15日(土) 16:45~17:45〔島原復興アリーナ メインアリーナ〕 - ※ 弓道・サッカー交流大会、2種目合同で行う。
- (3) 交流試合
(第1日) 10月16日(日) 9:00~16:30
(第2日) 10月17日(月) 9:00~16:00 - (4) 表彰式
10月17日(月) 随時表彰 - ※ 健康づくり教室・・・健康チェック、健康相談などを行う。
10月16日(日) 10:00~16:00
10月17日(月) 10:00~15:30
競技規則
大会開催時点での公益財団法人日本サッカー協会競技規則を準用する。ただし、次の競技規則を定める。
- (1) 試合時間は40分とする。(前・後半20分)
- (2) ハーフタイムのインターバルは5分とする。(前半終了から後半開始まで)
- (3) 40分で勝敗がつかない場合は引き分けとする。
- (4) 交替要員の人数は8人以内とする。
- (5) 選手交替は一度退いた選手も再び出場でき、何回でも交替可能とする。ただし、交替の手続きは公益財団法人日本サッカー協会競技規則第3条に則る。
- (6) ベンチに入ることができる人数は12人以内とする。(交替要員8人以内、役員4人)
- (7) テクニカルエリアは設置する。
- (8) 第4の審判員は任命する。
- (9) アディショナルタイムの表示はしない。
- (10) 選手の負傷の程度を確かめるために入場を許される役員の数は1人とする。
- (11) 本大会期間中、警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。
- (12) 本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
- (13) 試合球は原則として軽量球380gを使用する。
競技方法
- (1) 参加チームをブロックに分け、両日とも各ブロック4チームによるリーグ戦を行う。
(4チームに満たないブロックについては、オープン参加のチームを補充することができるが、オープンチームとの対戦成績は、各ブロックのリーグ戦績に加算しない。) - (2) チーム編成は、次のとおりとする。
監督 1人
選手 11人(登録選手19人以内)
合計 20人以内
(監督は、選手を兼任できるが、その際は選手としても登録する。) - (3) 大会形式
- ①順位の決定は、勝ち点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。
- ②勝点は、勝ち3点、引分け1点、負け0点とする。ただし、勝ち点が同じ場合は、得失点差・総得点数・当該チーム間の対戦結果・抽選の順で、順位を決定する。
大会規定
- (1) 参加者の年齢は、60歳以上(昭和32年4月1日以前に生まれた人)とする。
- (2) 試合の組合せは、主催者で行う。
- (3) ユニフォーム
- ①都道府県・政令指定都市名を明示する。
- ②ユニフォームは、統一した正・副異なる2色(シャツ、ショーツ、ストッキング、GK用共)を必ず携行する。
- ③ユニフォームの色、選手番号の参加者申込み以後の変更は認めない。
- ④参加チームは、ユニフォームの背中と前面に選手番号を付けなければならない。ショーツの選手番号については、付けることが望ましい。
- ⑤ユニフォームに他のチーム(各国代表、プロクラブチーム等)のエンブレム等が付いているものは着用できない。
- ⑥その他の事項については、公益財団法人日本サッカー協会ユニフォーム規定に則る。
- (4) 参加チーム数、荒天等により競技日程及び競技方法を変更することもある。
表彰
- (1) 各ブロックの優勝・準優勝・第3位のチームに賞状を、監督・選手それぞれに金・銀・銅のメダルを贈る。
- (2) 参加選手のうち最高齢の男女各1名に、最高齢者賞として賞状及び楯を、次に高齢の男女各3名に高齢者賞として賞状及び楯を贈る。
- (3) 参加者全員に参加賞としてメダルを贈る。