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JFA 全日本U-12サッカー選手権大会 協賛40周年への感謝を込めてYKKグループに記念品を贈呈

2019年11月26日

JFA 全日本U-12サッカー選手権大会 協賛40周年への感謝を込めてYKKグループに記念品を贈呈

11月7日(木)に開催されたJFA 第43回全日本U-12サッカー選手権大会 関係者懇親会において、今年で協賛40周年を迎えるYKKグループに大会への長年の支援に対する感謝を込めて、主催者を代表して日本サッカー協会須原専務理事より、記念の楯が贈呈されました。

YKKグループは社会貢献活動の一環として、1980年に開催された第4回全日本少年サッカー大会より本大会に協賛いただき、現在に至ります。YKKの企業精神でもある「善の巡環」に則り、サッカーを通じてフェアプレイの精神を大切にしてほしいという願いを込めて、協賛初年度より大会に参加する全チームに記念メダルを贈り続けており、第4回大会から延べ560万人の参加選手たちに届けられました。都道府県大会・決勝大会では、「チームとして、すべてにわたる努力精進の姿勢が見られ、且つその結果が試合によく表れているチーム」に対し「YKK努力賞」を贈呈頂いています。


「YKK努力賞」贈呈にあたっては、YKKグループ各地区の支店の代表者がすべての都道府県大会の、閉会式に登壇し、努力賞のトロフィーを直接、受賞チームのキャプテンに贈呈しています。
こうした形で大会に参加するサッカー少年少女に寄り添いながら、昭和・平成・令和の時代を重ね40年の長きに渡り本大会を物心両面で支援して頂き、本大会並びに日本サッカーの発展に大きく貢献をされています。

コメント

須原清貴 専務理事(公益財団法人日本サッカー協会)
YKK様が協賛をはじめて頂いた1980年は今とはサッカーを取り巻く環境が全く違っていました。
その様な時代から40年に渡り大会をご支援頂くというのは本当にありがたいことです。
今後もYKK様をはじめとるする関係者の皆様と素晴らしい大会として発展させていきたいと考えています。

開催期間:2019年12月26日(木)~12月29日(日)
大会会場:
1次ラウンド・ラウンド16
鹿児島ふれあいスポーツランド(鹿児島県鹿児島市)、鹿児島県立サッカー・ラグビー場(鹿児島県鹿児島市)

準々決勝
鹿児島県立鴨池補助競技場(鹿児島県鹿児島市)

準決勝・決勝
白波スタジアム(鹿児島県鹿児島市)

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