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みんなPLAY! NPO法人サルバトーレ櫛引が東日本大震災復興支援プロジェクトジュニアサッカー交流大会を開催

2017年08月23日

みんなPLAY! NPO法人サルバトーレ櫛引が東日本大震災復興支援プロジェクトジュニアサッカー交流大会を開催

JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度の「補欠ゼロ(みんなPLAY!)」賛同パートナーであるNPO法人サルバトーレ櫛引は、2017年8月12日(土)、山形県庄内町八幡サッカー場で「東日本大震災復興支援プロジェクトジュニアサッカー交流大会」を開催しました。

本大会は、8月12日~13日と2日間にわたって開催され、小学生160人が参加しました。
開催したきっかけは、東日本大震災で被災された地域の小学生チームや様々な要因で外でサッカーが出来なくなった地域の選手を招待したことです。
本大会を通して、県外チームとの交流でレベルの向上や多くの人との交流を図ることができます。また、勝敗を付けず、補欠に関係なく全員が試合に参加出来るようにしています。

担当者コメント

中里征晴さん(主催者代表)
私自身、宮城県と福島県で生活してきました。震災が原因で不自由な子供たちに何か出来ることはないか、模索して開催してきました。現在は被災された地域も不自由なくサッカーが出来るようになりましたが、今後も内容を充実させて継続していきたい。

参加者コメント

秋山世名さん(COPA MUNDIAL FC)
いろいろな特徴のチームと試合が出来るし、どの場面でどうプレーするか勉強になる。

佐藤優羽さん(サルバトーレ櫛引SC)
県外チームと多く試合を出来ること、自分たちの目指すプレーをたくさんチャレンジ出来るので楽しくサッカーが出来た。

 

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